船津口ルート

    
難度:★★★

■船津口ルートの概要

船津口ルートは室町時代辺りに開削されて、御坂峠越え登山者が多い頃に栄え、河口口とも呼ばれていました。御師宿が並ぶ川口御師が栄え船津と川口には関所が設けられましたが、江戸時代に吉田口の富士講の繁栄におされたことや、山崩れによって廃絶していきました。しかし、河口湖駅からの登山バスが3合目を経由して走るようになりましたが、昭和39年(1964年)に富士スバルラインが開通して、再び廃れていきました。


太宰治も滞在した御坂峠の天下茶屋


天下茶屋からの眺望


河口浅間神社



船津口ルートへのアクセス方法

富士急行河口湖線河口湖駅



船津口ルート解説

船津口ルートのスタート地点は、文献がないのではっきりとした場所はわかりません。候補地としては、前記にも記載したように御坂峠越えの登山者が通ることから、鎌倉往還沿いにある河口浅間神社か河口湖畔の船津浜、それと登山バス始点の河口湖駅辺りが考えられます。当サイトでは、船津浜の千畳ヶ岩をスタート地点として紹介したいと思います。

船津口は、序盤に市街地を抜けて、県営林道船津線を通って未舗装路に入っていきます。富士スバルラインと交差した先で、精進口4合目に向かう旧登山ルートと、精進口3合目に向かう登山バスルートに分岐します。登山バスルートは道幅も広く迷うことはありませんが、旧登山ルートは道幅も狭くなり、藪に覆われて道を見失いやすく、現在も調査中です。

ルートMAP@

ルートMAPA

ルートMAPB

ルートMAPC

ルートMAPD

ルート断面図

船津口ルート解説@ 麓〜3合目分岐

船津口ルート解説A 登山バスルート



●旧登山道ルート

※注意事項(必ず読んで下さい)

・現在、このルートは調査中です。
・現在、ここに書かれている1900m〜2050m付近のルートは調査のための暫定ルートで、実際のルートはもう少し西よりの所の様です。
・登山道は整備の手が入ってなく、基本的に藪漕ぎのルートです
氷穴など穴の開いている危険な場所があります。
遭難する可能性のある所なので、初心者や登山経験の少ない人の登山はやめましょう
・もしそれでも行きたいという方は、すべて自己責任の上で行なってください。この情報に基づいて行動して事故や損害が起きても、当サイトでは責任を負いかねる事ご了解願います

以上をご了承された方のみ、下のリンクから入室してください。
船津口ルート解説B 旧登山道ルート



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