精進口ルート

    ルート解説@ 精進口登山道・起点〜1合目・天神峠

◆赤池交差点(911m)〜精進口登山道・起点(913m)

精進口ルートは国道139号から少し入ったところにあります。赤池交差点には赤池バス停と売店があり、この先河口湖口5合目まで補給はできませんので、足りない物があれば補給していきましょう。

準備が整えたら売店向かいにある斜の道か、消防分署の手前を左に曲がって200mほど歩くと丁字路があり、左に曲がったところが精進口ルート・起点(913m)になります。(案内板には一般県道・富士精進線として、吉田口6合目が起点でここが終点と書いています)


赤池交差点(911m)


消防分署


精進口登山道・起点(913m)



◆精進口登山道・起点〜1合目・天神峠(1355m)

登り始めは急な坂となっていますが、すぐに緩やかな舗装路になります。280mほど進むと東海自然歩道と交差します。そのすぐ先に木祠(0.34km・942m)があり、中の社は丸水講(?)によって昭和2年に造られたと思われる木札がついています。ここから180mほど進むと左手に石造物(0.52km・944m)が2基建っています。

精進口登山道は石造物の右の舗装路を進みますが、とある樹海探検サイトによると左側が幻の遊歩道と呼んでいて、乾徳道場にも向かえる道のようです。途中にも石碑があることから、この石碑も乾徳道場に関連する石碑なのかも知れません。(樹海を歩きなれない人、オカルト系が苦手の人は、幻の遊歩道には立ち入らない方がいいそうです。迷ったり、遭遇する確立が高いそうです)


富士講の木祠(942m)


2基の石造物(944m)


乾徳道場入口(983m)

道は舗装路から砂利道(1.29km・955m)に変わり、1.1kmほど進むと乾徳道場入口(2.41km・983m)に到着します。乾徳道場は、その昔精進御穴日洞という洞穴で即身仏となったお坊さんを守るために、この道場が建てられたそうです。

乾徳道場入口の分岐を右に曲がり、土の道に変わります。左手には落書きされた原生林看板1(2.67km・1000m)があります。看板から15分ほど歩くとちょっとした広場に出て、その先には原生林看板2(3.80km・1050m)が倒れています。看板から10分ほどで山梨県の看板と原生林看板3(4.56km・1090m)の柱のがあります。


原生林看板1(1000m)


倒れた原生林看板2(1050m)


車道手前の階段

看板から3〜4分で県道富士宮鳴沢線(4.82km・1102m)に出ます。交通量が結構多いので、気をつけて横断してください。少し左手に向かい、森の中に入っていきます。ガードレールがのある丁字路を左に曲がり、車両進入禁止ゲートがあるので脇を抜けて入っていきます。


県道富士宮鳴沢線(1102m)


ガードレールの丁字路を左折


車両進入禁止ゲートを入る

ゲートから6〜7分ほど歩くと富士風穴標識(5.35km・1113m)があり、ここから右手に入っていくと富士風穴があります。富士風穴は246mあり、中に入るのであればヘルメット・懐中電灯・ロープの他に、傾斜に氷が張ってあるのでアイゼンが必要になります。未経験者だけでは入らないほうがいいでしょう。登山道に戻り、300mほど進むと大室山麓の分岐点(5.62km・1117m)がありますので、標識どおりに左に曲がって車止め柵を越えます。


富士風穴入口(1113m)


富士風穴


大室山麓の分岐点(1117m)

岩場の道を過ぎると、整備された直線の道が現れます。両端によって見ると石垣で組まれており、土を盛って整備された道とわかります。整備されてなかったら、かなりアップダウンの激しい道だったでしょう。途中に十字路(7.37km・1227m)がありますが、ここは直進します。分岐点から5分ほどで車止め柵が現れ、未舗装の県営林道軽水線(7.81km・1252m)に到着します。


石垣で整備した登山道


十字路の分岐点(1227m)


県営林道軽水線の車止め柵(1252m)

反対側の車止め柵を越えて、再び登山道に入っていきます。3分ほど歩くとちょっとした広場が現れ、標識が立っています。さらに2分ほど進むと長尾山麓の分岐(8.09km・1270m)があり、右は長尾山に向かう道で遮断柵で塞がれていて、登山道は左に進みます。

15分ほど進むと車止め柵があり、その先にはかつての若彦路である県道鳴沢線に出ます。反対側の車止め柵を超え、50mほど進むと右手に広場があり、ここが1合目・天神峠(8.92km・1355m)となります。またこの広場には、天神峠の由来となった天神社があるそうです(未確認)。


長尾山麓の分岐点(1270m)


かつての若彦路の林道鳴沢線


1合目跡の広場(1355m)


精進口ルート解説A



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