備考
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奥宮は不明。
近
■追記
前回の時期は藪が酷く、登るのを断念したが、今回は真冬で藪も少ないだろうと判断し、突入した。
里宮への石段に向かって左に登山道の入口があり、登り始めから岩がゴロゴロと登山道に転がっている。
始めの折り返しを曲がり、少し登ると里宮の上あたりの所に広場があり、コンクリートブロックの資材が積み上がっていた。
次の折り返しを曲がると谷側は切り立った崖となり、道幅も狭くなる。細い木がいくつも生えていて行く手を遮っている。
3つ目の折り返しを曲がり、しばらく進むと藪に埋もれて、踏み跡を完全に見失う。
ここからは藪の少ないところを選んで山頂まで直登する。
山頂には元治元年の石祠があった。
帰りはGPS頼りに、登ってきたルートを下りながら3つ目の折り返し地点を目指して進んだ。 |