◆富知六所浅間神社(10m)〜富士根本宮村山浅間神社(490m)
富知六所浅間神社を出て、神社沿いを時計回りに沿って北側に向かいます。交差点を左折、250mほど進んで伝法小東交差点(15m・0.59km)を渡って右折します。 |
渡ったらすぐに左折して小道に入っていきます。410m北上すると伝法2丁目交差点があり、国道139号線を横断します。
740m北上すると東名高速道路(58m・1.74km)の高架橋をくぐり、田園地帯となってがらりと景観が変わります。高架橋から570m進むと、道幅の広い道路があります。交通量が多い時には、左にある信号を渡ったほうがいいでしょう。 |
|
富知六所浅間神社(10m) |
伝法小東交差点を渡って右折(15m) |
すぐに左折して小道に入る |
横断するとクリニック団地が形成されていて、200mほど進むと県道72号線にぶつかります。ここを右折して、中原橋(90m・2.59km)で西富士道路を渡ります。
渡るとすぐに中原橋交差点があるので左折して、伝法沢渡ってすぐにを右折して、川の右岸を歩いていきます。 |
右折して中原橋を渡る |
橋を渡って中原橋交差点を左折(90m) |
橋を渡ってすぐ右折 |
230m進むと、二又に分かれるので左に進みます。900m進むと十字路があり、向かい左側に「東 三ツ倉/左 むら山道」と刻まれた村山道最初の三ツ倉町の道標(145m・3.80km)があります。
この交差点を左に曲がり、100m進むと右斜めに入る道があります。旧道はここを入っていくのですが、現在は拡張された県道88号線に遮られて横断することができなくなりました。 |
二又を左に進む |
最初の道標のある交差点を左折(145m) |
三ツ倉町の道標(145m) |
ここは直進して、360m先の県道88号線を横断して右に曲がり、100mほど進んで左折します。元の道に合流したところで土手がそびえているので、左に曲がって坂を登り、第2東名高速道路(162m・4.68km)の橋を渡ります。 |
県道88号線を右折 |
100mほど先を左折 |
土手の手前を左折 |
第2東名から360m程進むと茶畑の手前に石碑が2基があり、さらに250m先の交差点の角には釈迦堂(170m・5.32km)が建っています。
釈迦堂から650mほど進んだ石垣の手前に、題目塔と境町の道標(190m・5.97km)があります。道標は「左 む」としか書かれてなく、元は「左 むら山道」と刻まれたものと思います。 |
第2東名高速道路(162m) |
釈迦堂(170m) |
境町道標(190m) |
道標から260m進んだ県道76号線の交差点には、最後のコンビニのローソンがあります。ここから320m歩くと二又に分かれていて、その間には「左 むら山道」と刻まれた大富町の道標@(217m・6.56km)があります。
1kmほど進んだ十字路の左手前角には、削れて文字の見えない小さな石碑らしきものがあります。その先で道は二又に分かれていて、その間には題目塔と「左 村山道」と刻まれた大富町の道標A(257m・7.65km)があるので左に進みます。
370m先の橋の近くには、横道開発百周年記念之碑が建っていて、ここから560m進むと道祖神と「左 村山道」の次郎長町の道標(298m・8.58km)があります。
民家の通路を挟んだ左側には「右 ぼんぶ川/左 よし原」と刻まれた道標があり、方角から元は反対側にあったものと思われます。 |
大富町の道標@(217m) |
大富町の道標A(257m) |
次郎長町の道標(298m) |
500mほど進むと自動販売機があり、その先に村山道標識(298m・8.58km)が建っています。かつてはここに「右 村山道」という道標があったそうです。
右折して120m歩くと十字路があり、直進して80mの土の道に入って行きます。土の道を抜けると県道158号線にぶつかり、ガードレールが遮っているので、少しよけて横断して向かい側に入ります。
また、標識の所を曲がらずに、80m先の交差点を右折した先の二又には何かの石碑が置いてあります。元の道がこちらなのか、どこかにあったものを移転したのか不明ですが、ここを左に曲がると同じ交差点に合流します。 |
自販機の先を右折(302m) |
直進して土の道に入る |
標識から80m先を右折した所にある石碑 |
県道から350m進むと、なぜか背を向けた石仏(337m・9.63km)があり、すぐ先の丁字路を左に曲がります。90m先の丁字路には石仏と「左 よし/右 ぼんぶ」と刻まれた道標(345m・9.76km)があり、これも下半分が失われた物と思います。
この丁字路を曲がらず、100m直進したところには大きな甲子塔が建っていました。 |
県道158号線を横断(315m) |
石仏の先の丁字路を左折(337m) |
道標の丁字路を右折(345m) |
500mほど進んでいくと二又に分かれているので、左側のコンクリートに円形の型打ちしてある坂道を登ります。登った先には、右手にコンクリート貯水槽(375m・10.39km)があり、その下で二又に分かれます。ここを左に曲がり、水神の石碑がある立堀沢を渡ります。 |
左のコンクリートの坂道を登る(370m) |
貯水槽下の分岐を左折(375m) |
水神の石碑がある立堀沢 |
250m歩くと]字交差点があり、正面の茶畑の側壁には「左 村山道」と刻まれた道標(395m・10.69km)が埋め込まれています。
180mほど進むと大きな道と合流し、すぐ先で三角ロータリーが現れます。ここは昔の横沢バス停があった場所で、中央の植え込みには「左 村山道」と刻まれた横沢町の道標(415m・11.04km)があります。この二又を左に進んで森林の間かに入って行きます。 |
埋め込まれた道標(395m) |
横沢バス停跡の道標(415m) |
東見附跡(480m) |
森林を抜けて、道標から700mほど進むと石仏と道祖神があり、この場所はかつて村山に入る人々を監視していた東見附跡(480m・11.72km)でした。
国道469号線の高架橋をくぐった先で丁字路にぶつかり、左折して70m進むと富士根本宮村山浅間神社(490m・12.01km)に到着します。毎年7月1日にはお山開きが行われ、水垢離の儀や護摩焚きの神事が行われます。 |
富士根本宮村山浅間神社 |
村山浅間神社・拝殿(490m) |
村山浅間神社・護摩焚きの神事 |
|
|